アラサーオタク、酒おじアキラのテキスト置き場

アニメやゲームの感想やプレイ状況を雑多に投稿します。

【近況】三十路を間近に控えて……

何か新しいことを始めたいと思いゲーム動画の投稿を始めました。

 


【BBTAG】完二とルビーで生きろマスター!!#11【ローテンション実況】

 

最近マキオンや連ザのフリプに誘われるようになったり、誇りかぶってたPS4ドラゴンボールファイターズ(以下DBF)とブレイブルークロスタッグバトル(以下BBTAG)を遊んだりと久しぶりに対戦ゲーム熱が再燃してます。

 

NEOGEOminiの購入やYoutubeでマキオンの動画を見るようになったのも追い風ですね。

 


とりあえず動画編集に慣れるのも兼ねてBBTAGの後付け実況動画をYoutubeへ投稿してます。

 

1、2回で飽きるかなと思ったら存外面白く、現在12回目の動画を準備しているところです。動画編集しながらリプレイを見て色々反省点を見付ける→改善していくということでゲーム自体のモチベーション維持にも繋がりますね。

 

あと何気にPS4と付属のイヤホンマイクだけである程度の動画が作れるっていうのが良い。

 

 

PS4では文字が打ちにくかったりボチボチ編集環境に不満が出てきたので、もう少しモチベが続くようなら編集環境を改善していこうかな。

もう少し良いマイク買ったり、PCに編集環境を移したり。

 

別のゲームにも手を出していこうかなと思ってます。

候補はDBFかマキオン辺りですが協力者がいればMTGとか非電源ゲームもアリかなと考えてます。

 

 

 

 

 

あと最近アニメが面白い。

プリチャン、イナイレ遊戯王VRAINSが特にいい。終わってしまったがビルドダイバーズも最高だった。

【近況】プリティーシリーズ完走

f:id:akirauji:20180726012637p:plain

 2017年の夏あたりから「KING OF PRISM」をきっかけにハマり始めた「プリティーシリーズ」ですが先週遂に全シリーズ完走しました。

 

 現在放送中の「キラッとプリ☆チャン」を除けば計344話と映画8作とかなりの量だったのですが時間をかけて何とか完走することができました。特定のシリーズにどっぷりハマるのは久しぶりなので簡単な紹介記事を書いてみる。ネタバレは若干含みます。

 

 

●「プリティーシリーズ」とは

 

 「プリティーシリーズ」はタカラトミーアーツシンソフィアが開発・運営している女児向けアーケードゲームのシリーズ及びアニメです。2018/07現在、ゲーム・アニメ共に最新シリーズは「キラッとプリ☆チャン」になっています。

 

 ゲームはキャラクターに自分が選んだコーデ(衣装)を着せてライブをするという内容になっているが「プリティーリズム」はスケートをモチーフにした「プリズムショー」、「プリパラシリーズ」は仮想空間でのライブ、「プリチャン」はネットでの番組配信とライブを行うシチュエーションが異なっています。

 

 アニメも上記の設定でストーリーが展開するが時代設定は現代となっており、各シリーズは4つの異なる世界で話が展開していますがいずれの世界にも「PrismStone」というショップが存在しています。

 基本的にはブティックですがシリーズによって喫茶店が併設されてたり、夜はバーになったりと謎も多いが主人公達にとって重要な場所という点は全シリーズで共通しています。

 ちなみに実際に「PrismStone」という店舗は原宿、東京駅等に存在している。主に「プリティーシリーズ」のグッズやゲーム筐体を扱う添付となっています。行ったことないけどね。

 

 

●シリーズ共通の魅力

 

 「プリティーシリーズ」共通の魅力として挙げられるのがライブシーンの出来の良さ。

 

 ライブシーンのキャラクターはごく一部を除き3DCGで作成されているが1作目である「オーロラドリーム」のCGですら今見ても見劣りしな出来なのが素晴らしい。


Blu-ray『Pretty Rhythm PRISM SHOW☆FAN DISC』(2016.3.4 on sale)PV


 また、人間関係を大人含めて結構シビアに描写するため、女児アニメながら人は簡単にわかりあえない、変われないという点が強調されているのも個人的に好ポイントです。

 純粋な悪人として描かれるキャラは少なく、作中で起きる問題の多くは各々が良かれと思ってやっていることのすれ違いや理想を追い求めた結果で発生している点も良い。

 
 全体的なノリはギャグ寄りのスポ根なので女児アニメというよりホビーアニメという方が個人的にはしっくりきます。 「プリティーリズムシリーズ」までは恋愛要素も多かったのですが「プリパラ」以降、そういった展開は鳴りを潜めています。

 


 以下がプリティーシリーズの一覧となります。

 

プリティーリズム・オーロラドリーム(2011/04/09~2012/03/31 全51話)
プリティーリズム・ディアマイフューチャー(2012/04/07~2013/03/30 全51話)
プリティーリズム・レインボーライブ(2013/04/06~2014/03/29 全51話)
・プリパラ 1stシーズン(2014/07/05~2015/03/28 全38話)
・プリパラ 2ndシーズン(2015/04/04~2016/03/28 全51話[39話~89話])
KING OF PRISM by PrettyRhythm(2016/01/09、2017/06/10 映画2作)
・プリパラ 3rdシーズン(2016/04/05~2017/03/28 全51話[90話~140話])
アイドルタイムプリパラ(2017/04/04~2018/03/37 全51話)
キラッとプリ☆チャン(2018/04/08~放送中)

 

 プリティーリズムで1本、プリパラシリーズで5本映画があるのですが上記の一覧からは除外してますが「KING OF PRISM by PrettyRhythm」は現状劇場アニメでのみ展開しているシリーズなので記載しています。

 

 

●プリティーシリーズの欠点

 

 単純に話数が多過ぎて勧めにくい。 

 プリティーリズム完走だけでも150話越え、プリパラに至っては190話越えという長さ。基本的に1、2クールで完結する深夜アニメをメインに視聴している人にはとても勧められない。

 ただ、ほとんどのシリーズは1クール毎に話が1区切りつくし、1クール見て合わない人は合わないと思うのでとりあえず1クール見て判断してもらうのはアリかなと思います。


 あと女児向けなだけあり口癖やキャラデザ、演出の癖が結構強いのでその辺が合わない人は苦手かも。

 特にプリパラはその辺がかなり色濃く出るので万人には勧めにくいというのが正直なところ。ハマる人はどっぷりなんだけどね。

 

 

●個人的な評価

 

レインボーライブ≧オーロラドリーム≧プリパラ2nd>プリパラ3rd≧アイドルタイムプリパラ≧プリパラ1st>>ディアマイフューチャー

 

 キンプリとプリチャンは未完結なので除外しました。

 現時点で入れるならキンプリはプリパラ2ndと同じ位置、プリチャンはアイドルタイムと同じ位置かな。

 

 プリパラはまほちゃん周りの話が好きなのでどうしても2ndと3rdが上に来てしまう。ディアマイフューチャーも面白かったんだけど、他シリーズが強すぎては相対的にこの位置に。続編なので人に勧めにくいのもネック。

 
 このシリーズ評価は人によってかなり違うのであくまで参考程度に。プリパラは1作目を推す人が多い印象。

 

 

●初視聴におススメなのは

 

 プリティーリズムならレインボーライブ、プリパラなら素直に1st、キンプリも個人的におススメ。

 レインボーライブとプリパラ1stはストーリーの評価が高く、過去シリーズとのつながりもほぼ無いため初視聴に最適。キンプリは一応レインボーライブの続きだけど、レインボーライブ未視聴でも楽しめる内容になっているし、時間も映画1本分と短めなので入り易いのもポイント。

 
 次点でオーロラドリーム、プリチャン、アイドルタイムプリパラ

 オーロラドリームは1作目なので言わずもがな。ただディアマイフューチャーまで繋がることを考えると計102話……長い。プリチャンは正に現在放送中なのでリアルタイムで楽しめるが過去話を追う方法が限られているためこの位置。アイドルタイムプリパラは続編ではあるものの、らぁら以外のレギュラーは一新されるのでアリかなと思う。


 ディアマイフューチャー、プリパラ2nd、3rdは完全な続編なのでよっぽど好きなキャラいるとかで限り前作を見てからの視聴を勧めたい。

 

 

●ゲームについて

 

 現在はアニメ放送中のキラッとプリ☆チャンが絶賛稼働中。過去シリーズであるプリティーリズム、プリパラは稼働を終了しており1部の店舗を除き稼働していません。

 

 シリーズ毎に細かい違いはあれど、基本的には好きなキャラに好きな服着せて好きな曲踊ってもらって好きな必殺技撃ってもらうのを眺める音ゲーです。CGの質はアニメより劣りますがそこはやむ得ないかな。 

 

 1ゲームに1回コーデ(服とかアクセサリーとか)が入手できます。プリティーリズム時代はプリズムストーンというハート型の宝石(的な何か)、プリパラ以降はプリチケというカードで排出されます。

 

 プリチケには入手したコーデ+自分が遊んだキャラが印刷されます。アイマスアーケードを彷彿とさせますね。印刷されるキャラのポーズや構図はプリパラまではランダムだったのですがプリチャン以降は自分で撮影できるようになりました。

 これにより意図的に自キャラの変顔や薄目のカードを作成することができるようになったのは遊びの幅が広がったなぁと思います。


 本作はイオンのゲームコーナー等、いわゆる子ども向けカードゲーム機群が設置されているエリアで稼働していることが多いです。中高生以上をターゲットにしているようなゲーセンだと設置していないことも多々あります。

 

 メインターゲットはあくまで子どもなので自分は夜こっそりプレイしてます。


 現行機のプリチャンは今年稼働が開始したばかりで曲数も少ないのですが、キャラのCGは可愛いですしプリパラのコーデも使えるので結構楽しんでます。気付いたらマイキャラを人作成、Twitterに動画を上げる位にはハマっていました。

 

 

 

●布教したい……

 実はこの記事で各シリーズ毎の簡単な解説と見所、感想を書くつもりだったのですが2シリーズ分書いた時点でかなりの長さになったので別記事にすることにしました。
 装甲娘も長期メンテに入り、しばらく放置していたブログですがまたちょくちょく更新していきます。

 

f:id:akirauji:20180726005908p:plain

 インセクターのシナリオ全開放ならず。覚醒に要求されるピース数がエグい。

【思い出】デモンブライド

【タイトル 】デモンブライド
【ハード  】アーケード
【稼動日  】2009/07/16
【ジャンル 】2D対戦格闘
【プレイ状況】そこそこ対戦する程度

 

●黒に染まるぜ、お前のために

 

 就職1年目のオタクに衝撃走る。突如エクサムからリリースされた2D対戦格闘ゲーム


 デモンブライド


 直訳すると「悪魔の花嫁」でしょうか。タイトルから大分飛ばしてます。

 

 天使や悪魔と契約した人間が戦うゲームなのですが本作の魅力は何といっても中二病全開の世界観。

 

 各キャラには「白き力の裁き(ジャッジ)」「平穏を祈る無垢の姫(ピュアプリンセス)」など中二病全開な通り名が付いていたりとBLAZBLUE「ラグナ・ザ・ブラッドエッジ」が裸足で逃げ出すレベルの中二感をゲーム全体で作り出している。

 

 こんなのプレイするしかないじゃないですか。とりあえず公式HPでキャラ紹介だけでも見てほしい。

 http://www.examu.co.jp/dmb/

 

●シンプルながらクセのあるゲームシステム

 

 操作はレバー+4ボタン。ボタンには弱攻撃、強攻撃、射撃、ダッシュが割り振られています。


 射撃は文字の通り飛び道具を放つのですが、コマンド+射撃ボタンでブライド(契約している天使や悪魔)が攻撃してくれます。

 

 また、ブライドの技を使用すると「エンゲージレベル(※1)」が上昇していき、ブライドの技が強化されていきます。

 

 「エンゲージ」って……言葉選びのセンスが素晴らしいですね。

 

 ちなみに「ブライドパージ(※2)」というシステムもあります。離婚かな?

 


 ダッシュは相手に向かって前進していきます。地上から

 ダッシュ中は射撃を無効化することができるため、全体的に飛び道具が強いこのゲームでは重要なシステムになっています。


 開発がエクサムということもありアルカナハートからボタンを1つ減らしたようなシステムになっており、クセはあるのの自分としては取っつきやすいゲームでした。


 キャラクターデザインやシンプルな操作性と、女性ファンを狙った作品だったと何かの記事で読んだ覚えがあります。

 

 

●ショタキャラ=テクニカルキャラ

 

 こういうの良くないよね。やめよう。


 私は格闘ゲームでキャラを選ぶとき見た目が好みのキャラを選びます。

 

 しかし、見た目で選んだキャラはことごとく使いにくく、結局リーチが長いキャラを使うことになります。

 

 それはデモンブライドでも例外ではなく、最初は見た目の好みで「現在進行形思春期」の通り名を持つ「乃亜」というキャラを選びました。ウサ耳っぽい羽根、半ズボン、生足と中々のスペック。

 

 そして待っていたのは短いリーチに設置技と扱いにくい技の数々。

 

 ギルティギア「ブリジット(※3)」といい、アルカナハート「ドロシー(※4)」といいどうして少年キャラはテクニカルキャラになりがちなのが。KOF「クリス(※5)」を見習ってほしい。

 


 結局使用キャラは「冥夜に沈む兇笑」こと「ダスク」に決定。半裸、褐色、チンピラ、DV男とキャラ的に好きな要素皆無。

 

 しかし、長いリーチを持つ通常技に無敵技、相手を動かしやすい飛び道具と欲しいものが1通り揃っており性能的には自分の好みにピッタリ。機動力に難があるものの勝率は「乃亜」とは比較にならない程良かったのでした。チクショウ。

 

 

●謎の追加キャラクター

 

 稼働後、しばらくして「ジャッジ」「リベリオンの2キャラが追加されました。

 

 公式サイトのプロフィールは一切記載なし、説明文にも謎の存在であることしか書かれていない。

 

 しかし「ジャッジ」は主人公の「皇 久遠」が契約している天使が悪魔化、リベリオンはライバルキャラの「天羽 零彗」の契約している悪魔が天使化した姿なのが見た目とブライドの名前からバレバレ。何で謎の存在にしたし。

 

 

●流行らない……移植されない……

 

 既に稼働中のゲームより明らかに劣るグラフィック、クセのあるキャラクターデザイン、全体的に雰囲気が暗いなど人を選ぶ作品であり、同時期に目立った対戦格闘ゲームは特に稼働してなかったと思うのですがイマイチ流行っていませんでした。

 

 地元はもちろん都内でも人は少なく、身内以外とはあまり対戦できませんでした。
 どうも稼働している店舗自体少なかったみたいです。

 

 また、2009年の後半~2010年前半にかけてアルカナハートBLAZBLUEなど人気シリーズの続編が出たこともあり、翌年にはほとんどのゲーセンから姿を消していました。


 2011年にキャラが1人追加された新バージョンがNESiCAで配信されたのですが、そちらも対プレイしている人を見たことがありません。配信されたおかげでプレイする場所に困らないのはありがたい限りですが。

 


 また、この時期に発売した格闘ゲームとしては珍しく、家庭用への移植が一切ありません。

 

 アーケードだと「何か法王のオッサン倒したらエンディング始まった」みたいな感じでイマイチストーリーがわからなかったので家庭用や続編での補完期待していたのですがそれは叶いませんでした。

 

 

●突き抜けた中二っぷり、プライスレス

 

 本作最大の魅力は突き抜けた中二病っぷりですが他にも良い点はあります。

 

 最近の2D格闘ゲームに標準装備されている操作がシンプルになるモード(※6)を初めて採用したのは本作です。格闘ゲーム業界にしっかりと爪痕を残しています。

 

 また、対戦バランスも悪くないようで今でも小規模ながら対戦会や大会が行われているようです。

 

 あとは声優陣がやたら豪華。詳細は割愛しますがキャスト欄には有名な声優の名前がズラリ。ガルパンで一躍有名になった渕上舞さんも参加しています。

 

 当時の2D格闘ゲームストリートファイターⅣ」「BLAZBLUE」「アルカナハート」「KOF」「メルティブラッド」「ギルティギアと強烈なラインナップ揃っており、そこにオリジナルタイトルで殴り込みをかけるのは厳しかったのでしょう。

 

 実際、近い時期にロケテストはしたけどリリースされなかった格闘ゲーム(※7)があったりしました。

 

 

 今回の記事はこの辺で。突発的に何か格闘ゲームをやりたいことがあるのですが、歳のせいかプレイするまでに至りません。
 ギルティギアとかドラゴンボールファイターズ」とか気にはなるんですけどね。

 

※1:「エンゲージ」は結婚の意。なんかもう色々すげーや。
※2:いわゆるバースト。ペナルティとしてしばらくブライドが使えなくなります。離婚。
※3:女装少年。
※4:少年ではない。
※5:少年。特に「炎のさだめのクリス」は飛び道具、無敵技に投げ技まで完備している貴重な使いやすい少年。
※6:ボタン連打でコンボ、ボタン一つで必殺技といった簡易操作モード。「BLAZBLUE」「P4U」などで実装されています。
※7:「プロジェクトケルベルス」と「MONSTER」。前者は後にPSPソフトとして発売されました。後者は元々同人ソフトであり。

【装甲娘】エジプトについて

f:id:akirauji:20180215021045p:plain

 

 今までの記事を書く上で「エジプト」のことを完全に失念していました。

f:id:akirauji:20180320005718p:plain

カズさんの2機目の相棒!!

 

この「エジプト」、奇抜なビジュアルながら★3のストライカーで何と強化系必殺ファンクション持ち

f:id:akirauji:20180320011252p:plain

 

 ★3の中でもかなり有用なキャラとなっています。

 

 

 で、なぜ失念していたかと言いますと……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

f:id:akirauji:20180320011512p:plain

 

 持ってないんですよこの子。

 

 いや、本当にどういう訳か何故か初期★3を「エジプト」だけ持っていないんです。

 他の初期★3は大体★4、キャラによっては★5まで覚醒しているのに何でかスカウトできていないという。不思議だなぁ。

 

 過去の記事もこっそり修正しました。

 「マッドドッグ」の名前が出てる辺りにしれっと「エジプト」を追加してます。実際活躍する場面はほぼ一緒ですし。

 

 パッシブスキルで人工系エネミーへのダメージが上昇するのでレイドボスが人工系の場合は「マッドドッグ」以上の活躍をしてくれることでしょう。

 

 

 さて、今日のアプデ後にはまたイベントが始まるようです。

 

 「月光丸」はいいとして今度は「ジル・グレイヴ」……「アキレスタンク」に続き、またアニメ未登場の機体です。謎チョイスと言わざる得ない。

 

 短いですが今回の記事はこの辺で。「エジプト」欲しいなぁ。

【装甲娘】初心者向け攻略

f:id:akirauji:20180215021045p:plain

 

 やっと「アキレスタンク」を★6まで覚醒させることができました。
f:id:akirauji:20180319023737p:plain

ステージ形式のイベントはキツいですね。

 

 事前登録受付中のスマホ版が春にはリリースされます。

 

 ↓事前登録はこちら。
 http://soumusu-dmmgames.com/

 

 このタイミングで始めるユーザもいると思いますので初心者向けの攻略を書いていきます。
 ブラウザ版と連動する以上ゲーム内容は変わらないでしょうしね。

 


 基本的なことは以前の記事に書いているのでアプデに伴って変わった個所やより初心者向けに特化した内容を書いていきます。

 

 ↓【近況】装甲娘の攻略とか【基本編】
 http://blog.hatena.ne.jp/akirauji/akirauji.hatenablog.com/edit?entry=17391345971624674920

 

 

●まずはストーリーのNORMALをクリア

 

 ストーリーはNORMALをクリアすれば進めることができます。

 

 NORMALはほぼすべてのステージに「ステージをクリア」「1度もデッドラインを越えられない」「味方戦闘不能キャラ0」がミッションとして設定されています。f:id:akirauji:20180319030801p:plain

 

 これらを達成すると報酬で育成素材やスカウトに必要な石、ポイントが手に入ります。

 特に石は結構な数が手に入るため、まずはNORMALを進めていき育成やスカウトをして部隊を強化していきましょう。


 ただ注意点として本作は石があまり配られず、出撃に必要なSP、いわゆるスタミナを回復するアイテムがもありません。

 

 SPを回復させる手段は時間経過(1分で1回復)、RANKアップ(全回復)、石を消費する(1個で全回復)しかないため、イベントを攻略する際に石を消費せざる得ない場合があります。

 

 イベントで入手できるキャラは有用な場合が多く、戦力を強化したいのであれば石を数個消費してでも複数回の覚醒を狙いたいです。

 特にキャラシナリオを全部見るためには★6までは覚醒させる必要があります。

 

 イベント用に石10個程度は残しておいた方が良いでしょう。

 

 

●育成素材の入手

 

 主にミッション報酬やドロップで入手しますが特に曜日ステージがおススメです。 f:id:akirauji:20180319030845p:plain

月曜日はMPがドロップします。

 

 日替わりでドロップするクラス(5クラス+コア強化+MP)が決まっているため、狙ったクラスの強化素材を集められます。

 育成が必要だと感じたら回ってみるといいでしょう。

 

 高難易度ほど良いものがドロップしますがミッション条件に「特定クラスのみの編成」があります。高難易度での達成は難しいので育成が進むまでは無視していいでしょう。

 


 また、フォロースカウトでも強化素材やMPが入手できます。f:id:akirauji:20180312002030p:plain

 

 FPは上限が20000と案外少ないため10000超えたら回してしまってよいかと思います。

 

 

●育成の優先度

 

 キャラの数がかなり多く、育成素材はもちろん強化を行う際に消費するMPも不足しがちです。

 

 戦力という観点で育てておきたいキャラを書いていきます。

 


①初期★4以上のキャラf:id:akirauji:20180319031157p:plain

 

 キャラ間にステータス差はあるものの、基本的に高レアなキャラほど強いです。

 初期★4以上のキャラは主力となるため優先的に育てましょう。特にガーディアンとメディックは優先度が高いです。


 ただし初期★4以上でも使いにくいキャラはいるため、こちらは優先度が少し下がるでしょう。

 

ペルセウス

f:id:akirauji:20180319031351p:plain
  ステータス、必殺ファンクション、リーダースキル全てが弱め。
  ★4ストライカーはレイドで入手できる「さくら零号機」が優秀であることもあり育成しても活躍しにくい。
 
・ナイトメアフィアー

f:id:akirauji:20180319031946p:plain
  ★5唯一のメディックだがコストの高さがネックとなり出撃させにくい。
  現状メディックは★4までで十分活躍できるため弱いというよりは出撃させる意味が薄い。

 

・★4のマークスマン

f:id:akirauji:20180319031925p:plain
  単純にマークスマンが使いにくいため、他のクラスの★4がいる場合はそちらを優先した方がいい。

 


②初期★3のおススメ

 

 初期★3はプレミアムスカウトでも引けるため偏りはあるが覚醒も狙える。覚醒状況次第で初期★4以上の活躍も見込める。

 

・ショウグン

f:id:akirauji:20180319031827p:plain


  ガーディアン唯一の強化系必殺ファンクション持ち。ステータスも悪くないため★3での育成優先度は高い。

 

・マッドドッグ

f:id:akirauji:20180312003507p:plain



  こちらは強化系必殺ファンクション持ちのストライカー。
  レイドで活躍するが育成できていないと必殺ファンクション発動前に戦闘不能になるため要育成。

 

・プリンセスM

f:id:akirauji:20180319031859p:plain

  ★3のメディックは「プリンセスM」「ビビンバードX-Ⅳ」の2名。
  必殺ファンクションが範囲指定型のためこちらの方が使いやすいです(後者は必殺ファンクションの範囲が自周囲)

 


③初期★2以下のメディックf:id:akirauji:20180319031752p:plain

 

 退却後は10秒再出撃ができない、メディックは必殺ファンクション以外で自身を回復することができないなどの理由からメディックは2~3名編成しておきたいです。

 

 メディックは★5が1、★4が2、★3が2、★2が1、★1が2とキャラ数自体が少ないです。★3以上が揃うまでは低レアも育てておきましょう。

 

 

●フォローを充実させる

 

 本作は一方的に相手をフォローするだけで助っ人キャラが借りれるようになるため、強い助っ人を設定しているプレイヤーをガンガンフォローしていくと攻略がかなり楽になります。遠慮せずガンガンフォローしていきましょう。

 

 2018/03/13のアップデートにより連続で同じ助っ人を借りることができなくなったため、有用なキャラを助っ人設定している人は複数フォローしておくことが重要になってきています。

 

 また、助っ人のリーダースキルは適用されるため自身の編成に合った機体をフォローしておくのも大事です。


 フォローしておきたいキャラと運用方法について記載していきます。

 


①ハカイオーf:id:akirauji:20180314235902p:plain

 アプデで大幅強化されたキャラ。主にストーリー攻略で活躍します。


 アプデで「トリトーン」のコストが上がった関係で開幕出撃させるのに最も適したガーディアンとなりました。

 難易度HARDまでならハカイオー→メディックとガーディアンを適当に出撃させていけばクリアできるでしょう。

 

 育成が不十分であり自身の戦力のみでストーリー攻略するのが困難なら2~4名はフォローしておきたいですね。

 


②トリトーンf:id:akirauji:20180314235541p:plain

 コストが上がったとはいえ、ステータス自体は強化されているため高難易度攻略には有用です。

 

 他のキャラで時間を稼ぎ、出撃するところまで持っていければアプデ前と変わらない活躍をしてくれます。2~4名はフォローしておきたいところです。

 


③さくら零号機

f:id:akirauji:20180312003225p:plain

 強化系必殺ファンクションATKと攻撃速度アップのリーダースキルレイドにおける最適解といえるキャラ。

 

 ★6以上まで覚醒させているプレイヤーも増えてきているためLv70以上を見かけたらフォローしておくといいでしょう。

 

 またレイドは性質上、連続で出撃することが多いため4~6名はフォローしておきたいですね。

 


④クノイチ弐式

f:id:akirauji:20180312004559p:plain

 強化系必殺ファンクション防御寄りのリーダースキルを持つキャラ。

 リーダースキルが攻撃寄りな「さくら零号機」がレイド向けなのに対し、通常ステージを攻略するのに向いています

 

 イベント報酬だったため★7まで覚醒しているプレイヤーが多いのも嬉しいポイント。フォローするならLv80まで育っている人が良いでしょう。

 

 リーダースキルの効果対象がブレイブとストライカーなので、その2クラスを中心とした編成をする場合はおススメです。

 


⑤アキレス・ディード

f:id:akirauji:20180319032336p:plain

 

 LP、ATK、DEF+15%に攻撃速度小上昇と強力なリーダースキルを持つキャラ。
 自身の「アキレス・ディード」と合わせて出撃させるとかなりの効果が見込めます。

 

 リーダースキルの効果対象がブレイブ、ガーディアン、マークスマンなのでそれらを主体とした編成をする場合、自身も「アキレス・ディード」を持っている場合は優先的にフォローしておくといいでしょう。

 

 

●レイドはやり得

 

 ステージクリア時にランダムでレイドボスが出現します。

 

 与ダメージに応じたのポイントと自分が参加したボスが撃破できると報酬が手に入ります。f:id:akirauji:20180319032421p:plain

ポイントはピースやアイテムと交換できます。

 

 レイドの出撃に消費するAPは上限5、30分で1回復とSPとは別管理です。

 余らせるだけ損なので戦力が揃っていなくてもガンガン出撃してポイントと報酬を稼ぎましょう。

 APを5消費することでダメージが7倍になるため、時間が無い時はこちらも活用しましょう。


 自身が出現させたレイドボスは撃破する度にレベルが上がり、攻撃力やLPが上昇します。現状は最大でLv20、LPは1109421となります。


 レイドは実質コスト無視(初期コスト500で回復無し)で出撃できるためリーダースキル含めた最大ダメージが狙えるメンバーで出撃しましょう。

 

 ボスの攻撃力は低めですが流石に未育成だと戦闘不能になる可能性はあります。そういう場合は素直にメディックを編成するといいでしょう。

 

 強化系必殺ファンクション持ちを編成するとダメージ効率が飛躍的に上がるため、優先的に編成するといいでしょう。f:id:akirauji:20180313022756p:plain

 

 

●イベントは参加するべき?

 

 イベントの内容については過去の記事で書いています。

 

 ↓【近況】装甲娘の攻略とか【イベント編】
 http://akirauji.hatenablog.com/entry/2018/03/13/070000


 本作は高レアが強い、プレミアムスカウトが10連でも★4確定ではないため、報酬で★4が手に入るイベントは戦力強化のチャンスとなります。 

f:id:akirauji:20180215021206p:plain

 

 しかし、★6以上までの覚醒を狙うとなると時間がかかります。戦力が整っていないとなおさらです。とりあえずピース30個分(キャラ入手)までは進め、それ以上は戦力&時間と相談でいいかと思います。 

f:id:akirauji:20180313022435p:plain

 


 ざっとこんなものでしょうか。アプリ版配信でプレイヤーが増えてくれると嬉しいですね。

 

 

 そういえばコロコロアニキで漫画版装甲娘の連載開始しました

 

 コミックボンボン系のお色気ギャグ的なノリ、ライトニングランスで槍をぶん投げるカリナ、エロい特訓を提案するソフィア(しかも自分はやらない)、口調が若干怪しいマココ(※1)と昔のコミカライズって感じでいいですね。

 

 あと記事の方でミメシスの正体がしれっと書いてあった気が……

 

※1:「この街の平和は、マココたちが守っちゃうのれす~‼」……れす語尾?

【思い出】パワポケダッシュ

【タイトル 】パワポケダッシュ
【ハード  】ゲームボーイアドバンス
【稼動日  】2006/03/23
【ジャンル 】野球バラエティ
【プレイ状況】アルバムコンプ

 

●当時は若く、お金が(ry

 

 前回に引き続き学生、特にゲーセン通いをするような奴はとにかくお金がありません。

 

 地元にあったジャスコのゲーム売り場はたまに大幅な値下げをすることがありました。新春セールだったり、単に売れなかったりと理由は様々だったのでしょうが最新ハードの新品ソフトが500円や1000円で買えるのは大きな魅力でした。

 

 今回紹介するパワポケダッシュも当時500円まで値引きているのを見付けて購入したソフトでした。

 

 

GBA最後の「パワプロクンポケットシリーズ」

 

 KONAMIから発売されている実況パワフルプロ野球ゲームボーイ向けにして発売されたのが「パワプロクンポケットシリーズ(以下パワポケシリーズ)」です。GB→GBA→DSとシリーズ展開されており14が最新作となっています。

 

 このシリーズはストーリーを進めなが選手を育成するサクセスモードがメインとなっています。

 

 デフォルメされたデザインの主人公やキャラとは裏腹にシナリオはナンバリングで差はあるもののハードな展開(※1)になることが多い。それゆえにコアなファンが多く、プレミアとまではいかなくても中古の値段は全体的に高めです。

 

 シリーズのGBA最後のソフトであるパワポケダッシュを安く買うことができたのは本作がシリーズにおける外伝的な位置付けの作品だったからでしょう。

 

 

●カード野球

 

 本作では野球パートがいわゆる従来の野球ゲームではなく「カード野球」で行われます。

 

 詳細は割愛しますがピッチャーとバッターはそれぞれカードを選択し、それに応じた結果で試合が進んでいくというものです。

 

 最初は「こんなのパワポケじゃない‼」と思ったものですが、毎シリーズ後半は理不尽な強さの敵に勝つ必要があり仲間の強化もランダム要素が付きまとうゲーム性を考えると野球パートが苦手な人への救済措置としては良かったのではないかと思います。

 

 実際、私自身も優勝までこぎつけることができたのはパワプロクンポケット4」で1度だけでしたが、本作は簡単に優勝で攻略できるようになりました。

 

 好評だったのか9~12までは「カード野球」が選択できるようになっていたようです。

 

 

●シリーズ初にして唯一の小学生編

 

 パワポケシリーズ」は「高校野球」「プロ野球」「社会人野球」のいずれかが舞台になるのですが今作は主人公が小学生、「少年野球」が舞台となります。低年齢層のユーザを狙った作品だったようです。

 

 しかし、シナリオは従来のシリーズ通り低年齢層向けとは思えない内容。

 

 まず、主人公が小学4年生時点で母親は既に他界父親も頭にホームランボールが直撃、父親を死なせたくなければ5年以内に少年野球大会で優勝するよう野球仙人に告げられる。

 それまで父親は魂をボールに吹き込まれた状態のままとか遊戯王のペガサス島編みたいな流れに……

 

 実は本当の父親が別にいたり、ライバルは生き別れの双子だったりとこれでもかというくらい盛られまくった設定。

 

 おまけに少年野球大会に優勝しても特定の条件(※2)を満たしていないと父親は生き返らないという鬼畜仕様。主人公が前世で何をしたっていうんだ。


 彼女候補も幽霊だったりだったり生き別れの妹だったりと従来シリーズに負けない強力なラインナップ。

 しかもグッドエンドに相当するルートが存在しないキャラが何人かいて、どうやってもラストで離ればなれになってしまう。

 

 ちなみに彼女候補の中には貧乏な家庭の子がおり、優勝できないと母親共々借金取りに連れていかれてしまいます。
 エンディングでは連れていかれた先から近況を手紙で教えてくれるのですが縦読みで「はやくたすけにきて」と書いてあるというブラックさ。


 書いてて思いましたが本作の主人公、歴代シリーズでもトップクラスに酷い境遇なのでは?

 

 あとパワプロクンポケットシリーズ」としては珍しいのですが女性選手が結構出てきます。少年野球って男女混合なの?

 

 

●裏サクセスはダンジョンRPG

 

 2から始まったシリーズ恒例の裏サクセスはまさかのダンジョンRPGRPGは裏サクセスの定番でしたが、よりによって低年齢向けに作った本作でダンジョンRPGとは。

 

 とはいえ難易度は控えめで25階まで下った後、25階分登ればクリアとなります。更に潜ることもできますが自分はやりませんでした。

 

 いつものことですが裏サクセスのエンディングもアルバムに登録されるのでコンプを目指すためにはクリア必須です。

 

 野球ゲームを買ったのにダンジョンRPGのクリアを強いられる。これも「パワポケシリーズ」の醍醐味ですね。

 

 

●外伝とはいえ「パワポケシリーズ」の名を冠するにふさわしい出来

 

 私自身が従来シリーズの野球パートが苦手だったこともあり「カード野球」の本作はかなり楽しめました。

 

 裏サクセスの登場キャラが極端に少ないなどナンバリング作品に比べてボリューム不足感は否めないですが、その分手軽に遊べる作品となり結果的に上手く住み分けができたのではないかと思います。

 

 

 しかし、残念なことにパワポケシリーズ」が話題になる時に本作の話が出ることは滅多にありません。

 

 外伝という微妙な位置付けに加え、発売時期がGBAからDSへ携帯ゲーム機の中心が切り替わっていく時期だったのも影響しているのかとにかく知名度が低い。外伝とナンバリングタイトルならナンバリング買うでしょうしね。

 

 エンディングの縦読みはちょくちょくネットで話題になっていたこともあり、知っている人は多いのですがそれが本作のエンディングであると認識している人は少ないでしょう。

 

 自分も500円で売られているのを見付けなければ、おそらくこのゲームを遊ぶこともなかったと思います。惜しいなぁ。

 

 

 今回の記事はこの辺で。

 3DSではパワポケシリーズ」でなく実況パワフルプロ野球シリーズ」が発売されていることから、残念ながら今後パワポケシリーズ」の続編が出る可能性は低そうです。

 まぁ1作分アルバムを埋めるのにも相当な時間が必要なので既存シリーズだけでも十二分に遊べるんですけどね。

 

 

※1:ライバルが改造される、勝手にサイボーグにされる、彼女が死ぬ・狂う・死ねなくなる等々挙げたらキリが無い
※2:全アルバムの取得、つまり裏サクセス含むすべてのエンディングを見ることでようやく父親を生き返らせることができます。

【装甲娘】3/13に行われたアップデートについて

f:id:akirauji:20180215021045p:plain


 2018/03/13のアプデ内容について書いていきます。


●バランス調整

 

>・「初期レアリティ★5」のキャラステータスを上方修正いたしました
>・上記「初期レアリティ★5」キャラステータスの調整に伴い、
>出撃時に必要なCOSTを調整いたしました。

 

 機体によって差はあれど全★5のステータスが上がっているようです。

 

f:id:akirauji:20180215021535p:plain

↑アプデ前 ↓アプデ後

f:id:akirauji:20180314235541p:plain

「トリトーン」も僅かですがLPが上昇しています。

 

 何かと「トリトーン」と比較され残念な扱いだった「ハカイオー」はステータスが大幅に上昇しました。

f:id:akirauji:20180314235818p:plain

↑アプデ前 ↓アプデ後

f:id:akirauji:20180314235902p:plain

「こんどは オラがやる」

 

 そしてコスト調整。一部下がっているキャラもいるようですが全体としては上昇傾向のようです。

 

 特に「トリトーン」19→24への大幅増。性能を考えれば納得感はありますが実質弱体化となってしまったのは少し残念ですね。

 

 開幕トリトーンもステージによっては間に合わなくなっているので今までより少し運用を考える必要がありそうです。

 

 「ハカイオー」は調整後もコスト20と低めなので、調整前の開幕トリトーンと同じような戦法をとるなら「ハカイオー」で代用すると良いでしょう。ただLP吸収は無いのでメディックの出撃は気持ち早めに。

f:id:akirauji:20180315000004p:plain

「心配性と予言の書」後半ステージのEV-01-3EXTRA。LP吸収無いので単機ではWAVE2辺りが限界。


 ブースト速報さんでアプデ前後の比較記事が上がっているので詳細が知りたければこちらをどうぞ。
 http://blog.livedoor.jp/glintbooster/archives/51682400.html

 

 

 ちなみにお知らせには以下の記載が。

>※「★1~4レアリティ」のキャラに関しましては、
>後日改めてバランス調整を行わせて頂く予定です。


 今後も調整は行われるようなので、他コストにつても徐々に改善していくといいですね。
 個人的に★3。4はそれなりに妥当な性能だと思うので★1、2の調整を何とかして欲しいところです。 

f:id:akirauji:20180315000506p:plain

この子の強化をなにとぞ……

 

●新章追加+期間限定でメインストーリーの消費スタミナが1/2

 

 よりによってなぜイベント期間中に被せてしまうのか。

 

 しかし、難易度NORMALでは1ステージごとにミッションクリアで石が1個もらえます。消費SPも半減していることを考えるとNORMALだけは半端に残ったSPがあったら進めておいてもよさそうです。

 

 

 

●ピースドロップ率を上方修正

 

>・新章追加に伴い、ストーリーのハード、エクストラでドロップする、
>「★1、★2キャラ」のピースドロップ率を上方修正いたしました。

 

 とりあえずイベントを優先しているので確認できてませんが以前は少なくとも★1ならEXTRAでほぼ確定ドロップでした。

 HARDでもほぼ確定で落ちるようになる感じでしょうか?

 

 

 

●不具合修正?

 

>「同行したパートナーを連続で選択できる」という不具合がありました。
>※現在は修正されております。

 

 これ不具合だったのか……FGOみたいに仕様だと思ってた。

 

 プレイヤーにとってはマイナスとなる修正なので正直痛いですね。


 特に最近は通常ステージでもレイドでも「さくら零号機」を良く借りていたので少しレイドが進めにくくなりました。

 

 幸い再選択できるようになるまではそこまで待たされないようです。時間かステージクリア数で復活っぽいですがどっちだろ。

 

 

 

●作戦イベント「心配性と予言の書」の後半ステージを開放

 

 EXTRAクリアでEVが78獲得できるようになりました。

f:id:akirauji:20180315000857p:plain

前半ステージは52だったので1.5倍です。正直もう少し期待してました。

 

 自分は「アキレスタンク」を★6にするには9000EV必要なのですが、修正前なら174回ステージクリアする必要があったのが116回で済むようになったと考えると割とマシになっている感あります。それでも多いですが。

 

 

 

●最近のプレイ状況

 

 安定とまではいきませんがLv20のコアキメラが何とか3回で討伐できるようになりました。

 

 また、調整が入る少し前からですが助っ人の「トリトーン」をあまり使わなくなっています。コストが増えたとはいえ相変わらず強いのですがガーディアンというクラスの特性上どうしてもクリア時間が長くなってしまうのがネックです。


 逆に初期は紙装甲で使いにくかったストライカーはイベント報酬で「さくら零号機」「クノイチ弐式」と強力なキャラが実装されたことによりEXTRAでも実用に耐えうるようになりました。

 

 必殺ファンクション発動まではLPに注意する必要があるものの、発動後はLP吸収効果のおかげで気にせず戦わせることができるようになります。重ね掛けまで持っていければ撃破される心配はほとんど無いでしょう。

 

 ステージクリアまでの時間もガーディアンを中心とした編成よりストライカーを中心とした編成の方が早いため、最近はストライカーが活躍しています。

f:id:akirauji:20180315001659p:plain

メイン編成。通常ステージもレイドもイケます。6~9は信頼度上げ中。


 「心配性と予言の書」3/20で終わりますがその後もまたイベントでしょうか?

 

 5章も配信されたのでできれば通常ステージを進めながら攻略できるレイドイベントがいいですね。

 

 

 今回の記事はこの辺で。

 装甲娘関連の記事は過去分含めてカテゴリを【装甲娘】に変更しました。